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夢の実現までの軌跡⑤~樹木画~

こんにちはユッキーです。

前回(もうだいぶ前になりますが)、コラージュについてお話させていただきました。
今回は、樹木画について書きたいと思います。

これは非常に自己分析に適した手法です。
スイスでは職業適性診断を専門とする心理学者がいて、その診断に樹木画を
利用していたようです。
日本でも研究され患者向けに行われるようになりました。

分析の仕方も資料があるので、それを参考に見ていくことが可能です。
分析と言っても決め付けることではありません。

そのような傾向がある「かもしれない」にとどめる事が大事なような気がします。

私たちがアートセラピーとして、この手法を使うとしたら
分析中心ではなく、クライアントの捉え方を中心に見ていくことになります。
樹木に鳥を描く人=○○な人
ではなく、「鳥」に対するクライアントの印象を確認しながら話していくということです。


今から9年前に描いた樹木画がこちらです。
DCF_0147_convert_20090303211846[1]

9年前は枯れ木を描いていました。
心底疲れ果てていた自分を感じます。
あるいは注目されたくて、わざと寂しげな樹木を描いているか・・・これも有り得るなぁ

ちなみにこちらが4年前に描いた樹木画です。
DCF_0148_convert_20090303212846[1]

なんていうか全然違うでしょ?
同じ人が描いても、その時々の気分によって全然違うものになっちゃうんです。
自己分析として描いた樹木だったので資料を元に分析したら
なんだか嫌になったりもした(笑)資料が結構厳しいこと書いてあるんですよ。

まぁ資料は一つの見方として時々利用して
自分なりに空間構成や配置、紙の向きや葉のつき方、樹幹、枝の様子などなどを
分析できます。
なかなか面白いものです。

これなら画用紙と鉛筆一本で出来ちゃいます。
もしかしたら、捉え方がわからなくても毎日樹木を描き続けたら
見えてくるものがあるかもしれませんよ。
今日は元気ないなぁ とか
気分によって絵は随分変化しますのでね。


小さなスケッチブックに毎日描いていってみようかな~
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